500m美術館vol.27「絵画の現在地」7月14日開幕!
500m美術館での新しい展示がはじりました!
皆様是非、ご覧ください。
vol.27「絵画の現在地」
500m 美術館では初となる絵画の展覧会「絵画の現在地」を開催します。 色彩や明度、形や造形、空間、構図、物質性、筆跡や痕跡、テーマなど絵画が持つ魅力や見所は多々ありますが、 インターネットや映像ストリーミングにおいて画像や映像などのイメージが溢れる現代社会のなかで、 絵画を描き続ける画家たちの思考や想い、根源的な表現欲求にふれることができないかと考えました。 本展は絵画でしか成立しない複雑な平面空間を思考し、多彩な画面構築に取り組む画家たちの作品を一堂に展示することで、 絵画が持っているダイナミズムや美しさ、奥深さや幅広さをより一層身近に感じられる展覧会となります。
500m美術館HPはこちら(アーティスト情報などがご覧いただけます)→http://500m.jp/exhibition/4443.html
■開催概要
会期|2018年7月14日(土)~2018年10月3日(水)
時間|7:30~22:00
会場|札幌大通地下ギャラリー500m美術館
住所|札幌市中央区大通西1丁目〜大通東2丁目 (地下鉄大通駅と地下鉄東西線バスセンター前駅間の地下コンコース内)
企画担当|高橋喜代史(美術家/一般社団法人PROJECTA)
企画協力|鈴木悠哉(美術家)、山本雄基(画家)
協力|児玉画廊、さっぽろ天神山アートスタジオ、寝床AIR、東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)
主催|札幌市 ■出品作家 荻野僚介
笠見康大
佐藤克久
小林麻美
武田浩志
中田有美
西田卓司
野原万里絵
久野志乃